■税制面でも大きなメリット■

香港では銀行預金の利子所得に対しての源泉課税がなく、キャピタルゲイン課税*
もありません。 つまり、株式などの配当も所得税から免除されるということです。
所得税率も低く金融所得に対して税制的に大きなメリットがあります。


●利息への課税について

日本の銀行や郵便局の口座預金・貯金への利息は、その20%が政府に納められています。
源泉徴収ですから預金者自身は納税の手続きにかかわっていないので知らない間に利子の20%を納税
していることになります。たとえば利息が100円しかなくても、そこから20円は税金として引かれて、
実際に手にもらえるのは80円だけとういのが日本の税制です。
それに対して、オフショア銀行の場合、海外なので日本の法律の力は及びません。
よって、源泉徴収をされないのです。
この場合、日本の税法上では口座名義者の「雑収入」とみなされます。
雑収入=簡単に言えば副収入です。そして、雑収入は、年間20万円以下なら、課税免除、
20万円より多ければ、確定申告することになります。
つまり、1年のうち他に副収入がなくさらに、オフショア口座についた利息が円換算で20万円以下ならば課税はありません。
もし他に副収入のない人なら、ほとんどの人は税金なしということになります。


日本に一番近いオフショア*香港


オフショア投資

オフショアにおいては、各種行政規制などが必要最小限に抑えられています。
そのため、日本には存在しないような金融商品などが沢山有り、そのサービスも豊富
です。また、キャピタルゲイン(株式などの譲渡益・値上がり益)などに対する課税
が非課税(日本の場合、株式譲渡益・利子に対する税率は20%)という税制上の
メリットもあります。

オフショア投資のメリット

@税制上のメリット
この課税メリットについて少し具体的に数字を利用して表してみます。
例えば1億円を10年間運用成績年5%で運用したとします。


●1億円 (10年後の運用益)

非課税の場合 税率20%の場合
6288,9462円 4802,4420円
差額 1486,5034円


というように、たった10年間でここまでの差ができてしまうのです。
当然ですが、この数字は運用利率が大きくなるほど。年数が長くなるほど差が開いてい
きます。
ここで言っておきますが、オフショア投資は税金だけがメリットではありません。
収益性の高いファンドを選ぶことに意味があります。税金のメリットはオマケみたいな
ものと考えてくださいね。


※ただし、我々日本人が日本の居住者としてオフショアで上げた収益については日本に
 おいて確定申告を行い、納税する義務があります。(後述しますが、オフショアのプラ
 イバシー保護の下課税当局がどこまで把握できているかは別ですが)納税義務をなくす
 には日本の非居住者となる必要があります。(もちろん国籍は変わりません)
 非居住者となるには、以下の条件を一つ以上満たす必要があります。

 「日本人が継続して海外に1年以上居住する事を通常必要とする職業に就いていること」

 「たとえ1年未満の就労であっても後発的な事由により、1年以上の滞在を余儀なくされ
  る場合」

 「当初の契約などで1年以上の就労を予定していた場合」















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